刀剣乱舞住み分け問題ゲバゲバ

被害者になってぶん殴りたかった人たちと、そこに巻きこまれた人たちの記録。2016年9月、ツイッターを中心に起きたとうらぶ住み分け問題関連垢内ゲバ騒動について

スクショは証拠にならない

この記事は以前に公開していたものの改訂版です

公的機関にスクショはNG

公的機関や弁護士に提出するための有効な証拠は、アドレスとページのプリントアウトです。
スクショが証拠として重宝されるのは、2ちゃんだけです。


アドレス取得をしていなければ、スクショはいくらでも改ざん可能なため、有益な証拠とは見なされません。
民事にしろ刑事にしろ、通信記録をもとに辿っていくため、証拠として提出するものはプリントアウトしたもののみとなります。

スクショの改ざんは簡単にできる

スクショ改ざんが容易である手口について紹介してます。パソコンのみに適用される方法です。

まとめのツイートのこの動画を見れば分かりますが画像ソフトも必要なく簡単に改ざんできます。


スクショが証拠にならないことをきなこのやまさんが証明した件

以前にきなこのやまさん自身が、過去に白が公開したスクショに改ざん後があるとするTogetterまとめを作成しました。

指摘されているとおり、白が本当に改ざんしたスクショを公開したとしたら、A氏と白を結ぶ証拠をこちらが否定してしまったのです。

ことの重要さに気付いてない

白とA氏の同一検証は2ちゃんで行われ、それを元にwikiのページも作成されました。しかし、証拠とされるスクショに改ざんがあったら、A氏との同一疑惑が根底から覆されます。


きなこのやまさんのまとめの作成意図は恐らく「白はこんなところでも見栄を張っていた」と言いたかったのでしょう。
しかし同時にA氏と白を結ぶ証拠を、否定することにもなりました。


当時、誰も何も言わなかったのは「個人活動について制約などなかった」からです。
よって、潮さんのツイートは「潮さんの勝手な主観的発言」であるとし、反論します。


これらを確証バイアスと呼びます

きなこのやまさんのまとめが示した事実は「スクショは改ざん可能であり、証拠にはならない」ということです。


ところが、「白はこんなところでも見栄を張っていた」とだけ読みとり、「スクショは改ざん可能であり証拠にならない」といった事実に気づかない。それを社会心理学用語で「確証バイアス」と呼びます。

確証バイアス(かくしょうバイアス)とは社会心理学における用語で、個人の先入観に基づいて他者を観察し、自分に都合のいい情報だけを集めて、それにより自己の先入観を補強するという現象である。


人は、自分が本当だと思っていることを確かめるための情報は探しますが、反証となるような証拠を無視したり、探す努力を怠ったりします。このため、最初の判断を補強する情報だけで調整が行われ、自分の判断は「間違っていない」と思い込んでしまいます。


確証バイアスとは?意味と具体例 都合の良い事実しか見ない心理